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2011年01月24日 (月) | Edit |
民青ショコラ班のNくんから投稿が届きました

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1月23日、広島東地域の社会人班、ショコラ班の学習企画「メディアってなぁ~に?」がありました。

講師は広島県革新懇事務局長で、元広島テレビ労組の役員、利元克巳さん。

マスメディアっていうのは大衆に受け止められるメディアという意味で、世論を形成します。
だから高い公共性が求められますが、広告費の関係でスポンサー企業からの思惑が入り込み、放送の中立性が失われてしまいます。

太平洋戦争の時はあらゆる報道を国が管理していました。
戦後GHQの民主化政策により自由な報道が出来るようになりますが、スポンサーとなる企業にとって都合の良いような報道しか出来ません。
メディア本来の役割は権力の監視。
そのため、テレビの創成期のころはバリバリに政治に対して批判的な報道をしていけましたが、現在は番組自体にお金がかかるし、スポンサーとなる企業の絶対数自体が減っているというのが大きい。
スポンサー企業の数が少なければ、逃げられないようにするため、そのスポンサー企業に都合の悪い報道はしません。
その企業と政治との癒着があるなら、政治に対してもあまり踏み込んだ追求が出来ないという側面があります。

ある放送局が被曝した人のことを取り上げた番組を作ろうとしたら、スポンサーの大手電力会社、T国電力が「被曝なんか取り上げたらスポンサー下りるぞ」と脅したらしい。
NHKが慰安婦の問題を取り上げた番組を作った時も、番組内で天皇に対して批判的な部分があったということで、安倍晋三元首相が放送にストップさせたなど、ここまで国の意向により報道が歪曲されたら、それを視聴する国民の側も正しい判断が出来なくなります。

肝心のテレビ局で働く労働者も派遣社員が多くなり、番組自体にも口が出せないみたい。
構造的な問題もあるんでしょうね。


利元さんは最後に、マスコミの情報をそのまま受け止めるんじゃなくて、自分の頭で考えることが大切と言われました。
マスメディアを簡単に信じちゃいけん。
自分の頭できちんと考えていかないと。
そのために、日常的な学習が大切になってくるでしょうね。


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コメント
この記事へのコメント
NAOさんへ
主催者、もろもろの準備、おつかれさまでした。

ホントにそうですね、「何気無い一言をきっかけにした企画」の積み重ねが社会をかえていくんですよね、きっと。

メディアって若い人にも身近な問題で、関心のあるテーマでもあるから、またやったらいいかも。

ぜひ、またとりくんだら投稿よせてねーv-148
2011/01/26(Wed) 17:00 | URL  | 管理人ひらおお #-[ 編集]
やって良かった!
班員の何気無い一言をきっかけにした企画でしたが、やって良かったと思います。
終わってからも班の仲間と「メディアって大切なこと伝えとらんのんじゃね」と話し合ってました。
新しい仲間の参加は無かったけど、班員が満足する企画が出来たのが嬉しかったです。
これからもそんな仲間の思いから出発した企画をしたいです。
2011/01/25(Tue) 21:18 | URL  | NAO #-[ 編集]
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