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2011年08月17日 (水) | Edit |
前回に続き、8月5日の「被爆者訪問」に、はじめて参加した広島の青年たちの感想を紹介します。



「県内に住んでいながら、どうして今まで参加しなかったんだろうと(参加してみて)感じました。『原発事故では、放射線量の測定などをしているが、原爆のときは何の情報もなかった。何年もしてから症状が出て人が死ぬ』――その話がとても印象的でした。平和学習や報道等で、一定の知識をもって体験を聞きに行った私たちの感覚とは違うものでした。地域の医療生協の方々も一緒に証言を聞き、グループ討論に入ってくれた。戦中世代が多く、戦時下の暮らしぶりについて色々な話が聞けてよかった。みんなしゃべりたがっていた。世代の違う人の交流というのがお互いに、普段ない(と思う)ので、貴重な場だった。証言者の方が2000円(くらい)帰りぎわにくれて、みんなでアイスを買いんさい、と。若い人と交流して喜ばれたんだと思う。私も若い人たちと交流できてよかった!」(20代女性、社会人)


「以前軽く被爆の話を聴いたことがあり、被爆者からの話をたくさん聴くことが大切だと思いました。5~10年くらいまでが生で被爆体験を聴ける時期の限界だと思っている。細かいことは理解できなかったが、その人の数だけ話がある。一人一人違う話でそれぞれの経験や思いがその数だけある。当時の教育で育ったとはいえ、空襲や原爆投下にあい、家族や身内、友人などが亡くなったり、大勢の人が悲惨な死に方、病気の出方があったり、助けようと思っても何もできなかったり、助けられなかったり…、いろんな想いがあり、戦後もずっと持ち続け、原爆被害を知らないところに行けば差別されたり、想いを聴かせてもらったと思う。他の人は話をよく聞いているなと思った。たぶんみんな同じだと思うけど、原爆被害や戦争、こういうむごたらしいことは自分もあいたくないし、他の人にもあわせたくない、だから原爆をなくしたり戦争をなくそうと思うのだと思う。(そういう討論はしていないけど)原発事故も。被爆者から『戦争は人が起こすものだから人の力でなくせる』、あたり前だけど改めて確認させられた気がする」(30代男性、社会人)


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▲被爆者の方の話を真剣に聞く青年たち


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