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2013年08月22日 (木) | Edit |
松江市の小・中学校の図書館で「はだしのゲン」が読めなくなった。
ある男性が「ありもしない日本軍の蛮行が書かれ、子供に悪影響を及ぼす」と市議会に陳情。
それは不採択となったが、市会議員が「不良図書」と主張。
それを受けて、教育委員会の議論もなしに事務局が閲覧禁止にした。

図書館で「ゲン」を読んで、原爆の恐ろしさを初めて知る人が世界中にいる。
松江市のようなことがまかり通れば、裏でつながった右翼的な人々が勝手に言論・表現の自由を制限し、平和や戦争について考えないように世論を誘導してしまう。
松江市教委はすぐに指示を撤回すべし。

松江市教委が、制限する前の去年10月に全校長を対象に行ったアンケートでは、作品への感想として大半が「戦争の悲惨さが伝わる作品」などと高評価をしていた。
全部で49人の校長が回答し、「戦争反対やたくましく生きることの大切さが読み取れる」「原爆による悲劇と復興への息吹を感じた」「平和学習を進める上で参考になる」などが多かった。
「不良図書」と非難した市会議員も、その圧力に屈した市教委事務局も、根本的に間違っている。


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